2007年4月 マレーシア

マレーシア

 4月13日からタイの正月、ソンクラーンです、この期間中(今年は17日まで)外出には全身ずぶ濡れを覚悟しなければならないのです、それがいやなのでマレーシアへ避難する事にしました。

 急いでいかなければならない旅でもないのでハジャイまで普通バス、ハジャイからはミニバンでペナンまで行く事が出来ます、午前便と午後便があるのですが午前便だと220バーツ、午後便だと50バーツ高いのです、午後便はペナンで一泊しなければならない運ちゃんの宿泊代だそうです。

ペナン

 今はバターワースからペナン島への橋ががありますが、以前はフェリーを利用していました、このフェリーはペナン島へは有料ですがペナン島からは無料で橋が出来てもそれはかわってはいません。

 そのフェリーでペナンへ渡るとき目立っているこの時計塔の建物に始めて行ってみました、どうも税関の建物らしく1907の文字などありその頃の建物なのだろうか、そして その向かいの歩道にはこんな絵が↓



 ペナンだけで時間を潰していても面白くないのでどこかへ行こうとフェリーでバターワースへ渡り 東海岸か南へ行く事にしました。

 ← フェリー乗り場前に止まっていた市内バス

バスターミナルで色々尋ねてタイピンという所に行く事にする

タイピン

バターワースからKamuntingという町まで行きバスを乗り換えて15分程の所、町へ着いてタイピンが太平と書く事がわかった、中国人の町らしい。

 で、ここには何があるかというと古い時計台があるのです。
 どのくらい古いかと言うと1890年だったと思う、塔の下がインフォメーションになっていてそこに書いてあったのだが記憶があやふや。


その時計台の両端にあった電話ボックスと消火栓、古そうだな。

 
ポストと街灯

街灯に付いているのは州の紋章か?


トゥルック インタン

 タイピンからトゥルック インタンへはイポーを経由して行くがタイピンからイポー行きはなくKamuntingへ戻らなければならないとHPにあったのでその様にしたが、今はイポー⇔タイピンというバスがある。
 同じ道を行ったり来たりとしてしまったが無事トゥルック インタンに到着、暑い。

 ここには「ピサの斜塔」マレーシア版がある、あちらのは確か世界遺産だがこちらは誰も気にもしないのか、しげしげと眺めているのは私一人で何とも寂しい、中には入れないとあったが、今は入れる様になっている、上部には水タンクと時計があるのだが、そこまでは行けない、内部には何箇所か傾き測定器が設置されていたが作動はしていない、定期的に測定しているのだろう。

 ← 町で見かけたイスラムの墓石屋

 そういえばマレーシアに入って一度もアザーンを聞いていないな、以前は煩い程だったと記憶しているが。

そこいらじゅうにある祠(?)、日本でいう神棚か?

町で見かけた変な物

タイだとかなりこんな物が多いんだが

← 果物の産地なのか?


道端にきのこ →


 ← 何やら書いてあるのだが「1914-1918」に何があったのかわからないのでやっぱりわからない。

町の街灯 → 

 

 ← トゥルック インタンからイポーへの途中にあった時計台、1957とあるが製作年か?

ペナン

  
      宣伝バイクか?      昔はこんな三輪車で商売してたが   やはり昔が懐かしいのだろう 
懸賞で当てたのか?----------------------------

アロースター

 さて、もう少しでタイの水掛祭りも終わるので、今度は国境から列車でハジャイへ戻ろうと思い、まずはアロースターへ、そこで見たのがこれ ↓ マレー語、アラビア語のわかる人にはわかるのかな?

答えはこれ

 バターワースからアロースター行きのバスで来たんだが地図もないのでどこで降りたらいいのかもわからない、終点まで行ってもいいかなと思っていたんだが、かなりの繁華街とアロースタータワーが見えたので急いで下車、適当に歩いていたらあったのが、この時計塔、うまい事に駅はこちらって看板も見付かったのでとりあえず駅へ行ってみる事に。

アロースター駅、時計台になっている → 

 

 ← ザヒール モスク隣にあった時計台とアロースタータワー

やはりモスクそばの街灯 → 

 
 ← アロースターで丸ハンドル3輪発見か?
    残念ながら飾り物

東南アジア各地では赤ん坊をよくハンモックとか吊り下げた籠のような物
に寝かせて人力で揺らしているが、これはそのハイテク版、
電動で揺らせている、マレーシアでしか見たことがない → 


パダンベサール(マレーシア)

 国境の町パダンベサールへは列車で行った、アロースター駅の時刻表と切符に打たれている発車時刻が違う、到着時刻は時刻表、切符、駅員と全部違っている、結局、発車は切符、到着は駅員が正解、おまけに運賃も前日きいた値段より2Rmも安い、マレーシアの方が色々な面でタイよりましかなと思っていたが同じようなものだ。
 さて国境の町パダンベサールへ9時半、タイ時間だと8時半に到着、どうしたものだろうか、まだタイに入国したくはない、といってもこの町にホテルなどありそうにないし、とりあえず近くの洞窟でも観光して夕方の列車でハジャイに行こうと決めてバス停のありそうな方へ歩いてゆくと警官がいたのでホテルがあるか訊いてみた、なんと1Km程先にあると言う、なんだ、じゃあそこに今日は泊まって明日ハジャイだとホテル目指して行くがかなり遠い、汗ダラダラで到着すると95Rmだと言う、マレーシアリンギットを10倍するとタイのバーツになる、だからこれは950バーツって事、タイの地方都市でこの程度のホテルだって950はとらない、それも町からかなり遠い、がっかりしてバス停へ戻る。
GUA KELAM洞窟
 マレーシアを紹介しているHPで1~2時間に1本とあったが、来たのは1時、ここに到着してからすでに3時間半もたっている、そして20分程で洞窟前に到着、入り口の料金徴収所には誰もいないのでこれはラッキーと思って洞窟へ、ところが電気が点いていないので3~4m程しか入れない、たいした洞窟でもなさそうなので引き返す事に、バスを降りた所の先の警察署の側にバス停があり、そこで待つのだがバスなど一台も通らない、4時過ぎようやく一台のバスが来たが反対方面、5時も過ぎこれでハジャイ行きの列車にも乗れない事が決定、5時半、隣の警察に最終のバスは何時か訊きに行く、6時だそうで、ホテルもあるとの事で最悪野宿も覚悟したがそれはしなくてもよさそうだ、とりあえずホテルに行ってみる事にする、バス停から洞窟に向かってすぐ右の建物の一角にあるホテルで一泊65Rmだという、とんでもない田舎でとんでもない値段、部屋を見てまたびっくり、30畳以上ありそうなガラ-ンとした部屋で4隅に金属パイプのシングルベットがおいてあるだけ、ドミトリーじゃん、これで65も盗るんかいと思ったがもしもの時の事を考えて、もし6時のバスに乗れなかったらお願いしますと言ってバス停に引き返す。

 6時も過ぎ、6時半になってもバスは来ない、65払うかと歩きだそうとした所へ来ました、バスが!!

 もうこの先は決まっている、タイ入国しきゃない、向こう側の事はわからないがホテルがないわけはない、絶対にある、65Rmも払えばバス・トイレ付でエアコンまで付いているはずだ。

 マレーシア時間7時、タイ時間6時、無事タイ入国
 

パダンベサール(タイ)

 ここの国境から入国した事はあってもこの町は初めてだ、イミグレを出た所でホテルがあるか訊いてみると、ほれそこにもあるが市場の方がいいと教えてくれる、ホッとしてブラブラと歩いて行く、ありましたよ、ホテルがでも前にカラオケ・マッサージ屋なんかがあって煩そう、値段だけでもと思い訊いてみると通常なら500、今はソンクラーン価格で600との事、ほれみろドミトリーに聞かせてやりたい、多分ここがこの町で一番のホテルだと思う。
 私は庶民なのでそのホテルの斜め先のタイ・マレーシア ホテルに泊まりました。
 この町は一泊すれば十分な町で歩いて一回りすればもう見るところもありません。
 さて本来ならここからハジャイまで列車で行くはずだったので駅に行ってみようと思い、イミグレからここまで歩いて来た道を戻ってみました、イミグレの手前で駅の方向を聞くと変な顔をしてあっちと教えてくれましたが、そこはマレーシアへコンテナーを搬入する道路のようです。
 左の写真ですが、この道路の両側はフェンスで囲われていて、写真はゲートを入って写したものです、右の建物が駅舎で線路が3本こちらに来ていますが最終的には一本になりハジャイへ続きます、道路の左にある水色に塗られた建物にマレーシアの警察官が常駐しています、駅から道路を跨いで延びる歩道橋は 列車でパダンベサール(マレーシア)へ着いた人が町へ出るためと、ここから徒歩でタイへ入国する人の為のものです、という事でこの写真はマレーシアへ入って(密入国)写したものです。

 その後マレーシアの警察官の所まで行って、ここはマレーシアか?って訊いたら、そうだあの門からと私が入って来た門を指差ししているのを無視して、ハジャイ行きの切符はどうやって買うんだって訊いたら、さあ、駅に行って訊いてみな、そこから上に上がれるから 、と言うので建物の裏の階段を上がり駅に行ってみました、ホームはフェンスでマレーシア側タイ側と仕切られておりマレーシア・タイのイミグレを通らないと行けないようになっているので、もうすでにタイに入国している私には通れません、どうしてもというならこの写真の左側にあるタイのイミグレから出国しマレーシアに入国そしてあの歩道橋を渡ってマレーシアを出国しタイに入国という事をすれば可能ですがそこまでする事もないので30分ほどマレーシアをウロウロしてタイに帰ってきました、その間マレーシア・タイの係官に出会いましたが誰 にも何も言われませんでした。

 帰りは地理がわかったので線路を横切ってみました、なんとパダンベサールの市場に出たではありませんか、ホテルまで1分です、えっちらおっちら何十分も歩いて来たのがうそのようです。

 線路の左のフェンスの向こうを歩いて入って行った。

 

4月前半へ


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