2003年9・10月 タイ

今回トランのキンチェーに合わせてタイ好き仲間で第一回トランオフ会という事に。
ついでに友人の車を借りてトラン近郊を観光して来ました、車があると便利ですね、

バンコクからトランへはTGを使用、いつもと変わりなくトランに到着。
 

キンチェー真っ盛り

今回初めて串刺し(?)にされる所を目撃


今回は現地集合という事でシンガポールから陸路トランを目指す人、ロイエットからバス飛行機を乗り継いでくる人、日本からの人、と様々、今日は島へ行っていた人をパクメン(トランの街から車で1時間ほど)の桟橋に迎えに行く、パクメン・リゾートにチェックインしてカンタンの町へ。
← カンタンの町にあった博物館   

中にはこんな人形なんかがあった → 

 

今夜はパクメン・リゾート泊  パクメンの夕日はいつ見ても綺麗


今日はロイエットからの友人をトランの飛行場に出迎えてそのまま車でハジャイへ、途中「野鳥園」があるというので寄り道、入場料30B、安いだけあって2種類しか見られなかった。 翌日ハジャイから日帰りでソンクラーへ。

サミラ・ビーチ

人魚姫
   ーー

ソンクラー博物館

ソンクラー見物中、シンガポールから陸路タイを目指していた友人からタイ入国の電話をもらう、ハジャイのホテルで再会を約束。
ハジャイの街へ入る頃その友人から再度電話がありホテルが見付からないとの事、駅で待ち合わせ無事再会。

↓ ハジャイからトランへ帰る途中で寄った市場 ↓
   

ハジャイからトランへ真っ直ぐ帰ればいいのに違う道を選んだ為に迷子に、広大な湿地帯の未舗装道路を行く事になってしまった、水牛が何10頭も群れていたりしてまるでアフリカのヌーの群れを見ているようだねとこれはこれで面白かったのです、でも乗用車だったので果たしてここを抜けられるのだろうかと心配でもありました。

      


無事トランに帰り暇なのでトラン郊外の鍾乳洞見物に行く、たいした事はないだろうとたかをくくっていたがこれが凄かった。

ここが入り口ーーーー  
  

   ボートの前と後ろに船頭が
  

中は驚く程の物ではないがまあそれなりに
       

驚いたのはここから、突如寝ろと言う、何の事か分からずモタモタしているとボートは水面から4~50Cm程の穴に入って行くらしい、慌てて皆がボートの中で仰向けになる、当然船頭達も仰向けになり手で顔面上の岩肌を押してボートを進める、時々船頭の持っている懐中電灯が消えて真っ暗、船べり船底は岩に擦れている、どのくらいの時間が経ったんだろうか外の光が見えた時は正直ホットしました。

   

鍾乳洞は常時観光出来るとの事ですが、この冒険と言うより無謀と言った方がいいと思う様な事は一年の内一ヶ月間くらいしか出来ないと言っていた、水量が多くても少なくても出来ないもの。
途中で引っかかったらどうしようもないだろうから、是非一度訪れて下さい。


またまた日本からの友人を飛行場で迎え、そのままパクメンへ。

↓ トランからパクメンに行く途中にある滝 ↓
  
パクメンにはこんな像が出来ていた
    パクメン・リゾートにチェックインを済ませてまたまたカンタンの町へ
カンタンの駅、ここはバンコクからトランへ来る線の最終駅。
    
↓ この日の夕食に食べたメンダー・タレーのヤム ↓
   

以前どこかで食べた(ヤムじゃなかったけど)時にはあんまりうまい物じゃないなって記憶があったんですが皆さん食べた事がないと言うので注文してみました、やっぱりうまい物じゃなかった。


今日は「島巡り一日ツアー」を予定していたが天候が悪くキャンセル、予定もないのでクラビーへ行く事にしました。

途中道路脇で鶏を焼いていたので昼食に、持ち帰りで食べる所ではないのでおばちゃんが家から茣蓙だの水だの運んでくれました、いいねぇ地方は親切で。

   
クラビーではボートでマングローブの生える水路を遊覧、生簀のふぐを見せてもらいました。
水から揚げられたふぐははちきれんばかり真ん丸になって寄り目で怒っていました。
    

トランでのオフ会も終わり全員夜行列車でバンコクへ。

バンコクで解散後数日間の余裕があったので「さる」で有名なロッブリーへ行く。
夕方駅そばの線路脇には沢山の屋台が出現 翌朝食べたカオトム タオチオ入りは初めて

ロッブリー博物館 月・火は休館日で館内には入れなかった。

王女到着!、フォアランポン駅そばの教会
誰だか偉い人の葬儀に参列したらしい。
  

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