2009年8月 チェンマイ ⇒ コンケン、プールア ⇒ ルーイ

チェンマイに1週間程滞在、これからトランに向けて帰る事になるのだが、チェンライの時計台が出来上がっているようなので、北上しチェンライで南へ折り返す事にする。
Wat Nan Tharam
(チェンマイ)
Phra Chedi Kaew Wat Tha Ton
(チェンマイ)
 数年前に来た時に作っていたチェディーが出来上がっていた、こんなカラフルなチェディーは初めて、中は螺旋の廊下でかなり上まで登れる、その螺旋廊下が龍にみたてられて、ステンレスのうろこで覆われている、全部で5万4千枚だそうで、その一枚一枚に名前や言葉を刻んでもらえる(199バーツ)、残り4千枚との事だった、2009年2月に完成の式典が開かれるそうだ。
チェンライ
来る度に工事中だったチェンライの時計台とようやくご対面、まさにチャルーンチャイ作(多分)、こんなの作って大丈夫か?、
タイは保守管理が悪いからな、この時計台は夜、定時に光と音楽で七色に輝く、柵は見物人用、七色に輝く時計台をYou Tubeでご覧ください。 おそらくこの時計台がタイ国内ではユニークさNo 1でしょう。
Wat Sai Khaw
(チェンライ)
ここを通る度に入ってみようとは思っていたんだが、今回初めて入ってみました、なかなか面白い。
Wat Si Khom Kham
(パヤオ)
オー マイガッ!
Wat Swan Tan
(ナーン)

なかなか好感の持てるおじさんです

Wat Phra That Chae Haeng
(ナーン)
プールア ⇒ ルーイ
ルーイへの途中にあった、何だかわからない物、お寺じゃなさそうだし、何かを作る途中なのか、途中で資金が尽きたのか、
一応小さな仏像はあったんだけど。      その後ホームページを発見(写真)



Wat Paransi
(ウドンタニ)

 ノンカイからウドンタニへ南下の途中にあったお寺、マンガみたい(失礼)なコンクリ像がある、お坊さんが境内をコンクリで補修していた、近寄ると「ユー・コン・アメリカ?(お前はアメリカ人か?)」とタイ語混じりの英語なのか英語混じりのタイ語なのかで話しかけてきた、お返しにタイ語混じりの日本語か日本語混じりのタイ語でと思ったんだけど、何も混じらないタイ語で日本人だと答えたら握手を求められた、タイで初めてだと思う、このお坊さんがこれらの像を作ったんだそうで、大きなものは助っ人を頼んでいると言っていた、そのうち助っ人にでも行くか、本当は左端の写真の像はナンなんだと尋ねたかったんだけど、何か尋ねにくくてやめた。

Wat Tham Klongpen
(ノンブアラムプー)
Pho Pu Kham Hua Chang
(コンケン)

 道路際に象がゾロゾロ並んでいるのでよく目立つ、若いカップルが来ていた、このカップルが着ていたTシャツを写真に撮りたかったなァ、胸に赤い糸で結ばれている刺繍があった、そういうTシャツがあるのか、自分達でこしらえたのか?ここは縁結びの神? 何で、象なんだ?ここの名前に「象」が付くから象なんだろうけど、まあ象ばっかりじゃなかったから(象が99%)なんでもいいらしい。

コンケン
コンケンの門も出来上がったらしい、ラク・ムアンも移設されていた、公園の表示板(何て表現するんだ?)も三角枕。
Wat Nong Wan
(コンケン)

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