2003年3月3日早期退職をしてタイ王国になんちゃって移住
北への旅から帰ったばかりだというのにバンコクに出る事になった、今度は飛行機で。 バンコクでの用事を済ませシーラチャに行く、シーチャン島にでも行ってみようと思ったからだ。 シーチャン島には以前一度行った事はあるのだが、トゥクトゥク(シーチャン島ではスカイラップと呼ぶ、イサーンのロイエットでも改造三輪バイクをスカイラップと呼ぶ、スカイラップって何だ?)がちょっと変わっているのを覚えている程度だ。 シーチャン島への船も今はローイ島発着で以前の桟橋は使われていないらしい。
ローイ島は陸と橋で繋がっていて島全体がローイ島公園となっているらしい、中華寺院しかないみたいだけど。
中華寺院の門に辿りついてみると、かなり登る事になりそうなのでガックリ。 寺院の中をウロウロしていて、 白いリス発見。
シーラチャからバンコクへの帰りにバンセンのお寺に寄る事にした、聞いてはいたが行った事はない、バイタクのアンちゃんに行き方を訊いていたら、丁度来合わせたバスで行けと言う、車掌にも言っておいたんだが、降ろされたのは幹線道路の何だら市場(名前は忘れた)、ここからはソンテオで行くらしい、助手席に乗れと言う運ちゃんの指示どうり助手席に座り、日本の事柄に付いての質問に答えているとちゃんとお寺の中まで送ってくれた。
ソンクラー
街灯は以前からあったのか、新たに出来たのか? 以前時計台の周りはゴチャゴチャしてたのがすっきりしたので全体がよく見えるようになった。 ハジャイには一時間半程遅れ丁度8時に到着、観光局が開くのを待って、地図をもらい普通バスでソンクラーへ。
← 新しいソンクラーの道路標識 博物館傍のゲストハウスにチェックインしてシャワーを浴びて、龍を探しに街へ出る。 ここの龍もグーグルマップを見ていて見つけた物で、多分世界一長い(大きいんじゃなくて長い、大きいのはスパンブリのじゃないかなぁ、サコンナコンのもかなり長い、寺院の階段などのナーガならかなり長いのがありそう だが)、なにしろ頭からしっぽの先まで数キロあって全体像は見る事が出来ない、それに大部分が地中にあり、頭と胴体の一部と尻尾しか地上に出ていないのだ。
まずはしっぽ探しから、とりあえず海岸に出て、サミラ・ビーチの方へ歩いて行く、と、ありましたしっぽが。
さて、次は胴体、の前に昼飯、近くの屋台でガイヤンともち米、飲み物を買って海岸で食べる、平日ということもあってほとんど人影もなし。
岬の先端にある頭
そういえば、バンコクで時間があったのでワット・ホアランポンへ行った、そこでお寺の中にATMが設置されているのを初めて見た、あいにく現金を持たずに来た人の為か、急にタンブン(喜捨)額を増やしたくなった人の為か、多分引き出し額の制限はないと思われる。
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