シーチャン島 |
北への旅から帰ったばかりだというのにバンコクに出る事になった、今度は飛行機で。
バンコクでの用事を済ませシーラチャに行く、シーチャン島にでも行ってみようと思ったからだ。
シーチャン島には以前一度行った事はあるのだが、トゥクトゥク(シーチャン島ではスカイラップと呼ぶ、イサーンのロイエットでも改造三輪バイクをスカイラップと呼ぶ、スカイラップって何だ?)がちょっと変わっているのを覚えている程度だ。
シーチャン島への船も今はローイ島発着で以前の桟橋は使われていないらしい。
ローイ島は陸と橋で繋がっていて島全体がローイ島公園となっているらしい、中華寺院しかないみたいだけど。 |
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40分程で船はシーチャン島に着く、バイクやスカイラップの運ちゃんが島を案内すると言うが、お寺が2~3、あと海岸と自然みたいなことなので、断る。
船から見えたのは、中華寺院、黄色い仏像、お寺、チェディー、島の裏側はわからない、なので中華寺院でも見ればもう十分、桟橋からダラダラと中華寺院目指して歩いて行く、途中に白いリスをアレンジした道路標識があった、こんな真っ白いリスがいるらしい。 |
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中華寺院の門に辿りついてみると、かなり登る事になりそうなのでガックリ。

寺院の中をウロウロしていて、
白いリス発見。
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頂上には仏足石があるみたいなので、頑張って登る、足ガクガク、遠くに黄色い仏像が見える、帰りに寄ろうと思っていたが、即断念 |
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ローイ島へ行くのに、海岸の公園を横切っていったのだけれど、5~6人が公園のテーブルでラップトップを使用していた、島からの帰り、下の写真の看板を見てなるほどと思った、ちゃんと電源も用意されている、使ってみようかと思ったのだけれど雨が降りそうなのでやめた。 |
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ワット・センスック |
シーラチャからバンコクへの帰りにバンセンのお寺に寄る事にした、聞いてはいたが行った事はない、バイタクのアンちゃんに行き方を訊いていたら、丁度来合わせたバスで行けと言う、車掌にも言っておいたんだが、降ろされたのは幹線道路の何だら市場(名前は忘れた)、ここからはソンテオで行くらしい、助手席に乗れと言う運ちゃんの指示どうり助手席に座り、日本の事柄に付いての質問に答えているとちゃんとお寺の中まで送ってくれた。 |
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バンセン・ビーチの道路標識はヨット、ごみばこはタツノオトシゴだった。 |
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ソンクラー |
 バンコクに帰り、ソンクラーへ「世界一長い龍」(多分?)を見に行くためハジャイまでの寝台を手配、車両は韓国製でトラン線を走る日本の中古ブルートレインより綺麗だった、下段はブルートレインより広い、上段は狭いように思えた。
← ハジャイの街灯と時計台 → 街灯は以前からあったのか、新たに出来たのか? 以前時計台の周りはゴチャゴチャしてたのがすっきりしたので全体がよく見えるようになった。
ハジャイには一時間半程遅れ丁度8時に到着、観光局が開くのを待って、地図をもらい普通バスでソンクラーへ。
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← 新しいソンクラーの道路標識
博物館傍のゲストハウスにチェックインしてシャワーを浴びて、龍を探しに街へ出る。
ここの龍もグーグルマップを見ていて見つけた物で、多分世界一長い(大きいんじゃなくて長い、大きいのはスパンブリのじゃないかなぁ、サコンナコンのもかなり長い、寺院の階段などのナーガならかなり長いのがありそう
だが)、なにしろ頭からしっぽの先まで数キロあって全体像は見る事が出来ない、それに大部分が地中にあり、頭と胴体の一部と尻尾しか地上に出ていないのだ。
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  まずはしっぽ探しから、とりあえず海岸に出て、サミラ・ビーチの方へ歩いて行く、と、ありましたしっぽが。
さて、次は胴体、の前に昼飯、近くの屋台でガイヤンともち米、飲み物を買って海岸で食べる、平日ということもあってほとんど人影もなし。 |
サミラ・ビーチ
この暑さの中、炎天下で本を読む人 人魚像 後姿見た事ある? 観光案内図ももちろん人魚 |
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人魚像あたりに胴体があるのかと思ったが、それらしき物はない、近くの公園にも見当たらず、公園を突き抜ける、その先にはローヤル・パゴダがあってケーブルカー
で上まで行ける、登ったことはないので、登ってみる、30バーツ。
頂上にはパゴダがあるくらいだが、眺めは良い、見えました胴体が。 |
ローヤル・パゴダ ローヤル・パゴダから見えた胴体 近寄ってみると |
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岬の先端にある頭 |
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頭の両脇にあった丸い石は龍の卵か? 数え忘れたけど9個あるんだろうと思う。 |
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グーグル・マップで見ると、直線で3Kmはある 道端に壊れたマーメードがーー |
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そういえば、バンコクで時間があったのでワット・ホアランポンへ行った、そこでお寺の中にATMが設置されているのを初めて見た、あいにく現金を持たずに来た人の為か、急にタンブン(喜捨)額を増やしたくなった人の為か、多分引き出し額の制限はないと思われる。
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