パクメン、シカオ 2008年も無事終わり新年をトランで迎えた、バンコクやチェンマイなどではカウントダウンやら行事があるがここにはない(に等しい)、1日は天気が良くなかったので出られなかったので今日(2日)バイクでパクメン、シカオを周って来た。 |
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時々小雨がパラつく天気だが、パクメンには今まで見た事もない程の車と人がいた、と言っても日本の海水浴場と比べたらがらすきだが。 ← レンタル浮き輪屋は普通の日でもいるが、 |
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↑ パクメン桟橋、いつもは閑散としているのだが、島で休暇を過ごすらしいタイ人で一杯 | |
パクメン海岸の手前にある海洋技術大学(?)の構内にある海岸にも行ってみた、ここもやはりテントや車、観光バスまで止まっていた、この海岸への道路の両側はマングローブの林だったりする、そこに木で出来た遊歩道のようなものがあるのに気付いた、まだペンキの匂いがする、マングローブの林には簡単に分け入るってわけには行かないので入ってみた、写真のような道が延々と続いているだけ。 |
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パクメンからシカオはすぐだ、シカオには王族の避暑地ホアヒンと同名のホアヒン海岸がある、昼も近いのでそこで昼ごはんにする事に、でもたいしたものは売っていないだろうからシカオの市場で弁当を買ってゆく事に、たいした弁当でもないけど ↓ |
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目が覚めて時計を見たら、一時間近く寝ていたようだ、小雨になったとはいえまだ無理、日本でもバイクに乗っていたがパンクした事はない、ここでは年に3~4回はあると思う、たしか4日前だかに前輪のパンク修理をしたばかりだ、しかし今回はアッという間に空気が抜けてしまったのでチューブ交換だろうと予想していたのが的中、修理代80バーツ(250円くらいか)。 |
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パンクも直りとろとろとホアヒン海岸を目指す、途中こんな漁村なんかもあったりする。 |
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ホアヒン海岸、パクメンとは大違い、人影なし | |
この後、何だら桟橋などを巡りトランに帰る、もう少しでという所で大雨、ずぶ濡れで帰る。 | |
新年になってずっと、どんよりとした日が続いていたが、今日
(8日)になって雲はあるものの良い天気だ。 途中にもハジャイにも目新しい物もなく、ハジャイの街をウロウロ走ってトランに引き返す。 本日の走行距離333Km、ここ10日程で1、400Kmも走った。 |
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10日 |
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トラン ⇒ ホァイヨート ⇒ シカオ ⇒ パクメン ⇒ トラン |
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本日も暇なのでトランの北を周って来ました。 ホァイヨートの入り口門と駅の表示 |
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タムレー、カーオコーブ トランから4号線で北上するとホァイヨートに、4号線はここから西へ進路を変えクラビへ至る 、その途中を左に入った所にある洞窟へ寄ってみた、2006年に来た時にはなかった金ぴかの門が出来ていた、内容は2003年を参照。 |
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カーオピナ洞窟寺院 |
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上記の洞窟からクラビ方面へ行った左にこのカーオピナ洞窟寺院がある、別に変わったものがあるわけではないが、洞窟への階段を上がった所に「ダッジ」の朽ち果てたフロントが祭られて(?)いる、洞窟内の階段を上って行くと「垂れ目」の仏像があった、タイのピカソが作成したらしい。 もっと写真が見たい人はここ |
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パクメン | |
その後、先日パンクと雨で散々な目に会ったシカオで昼食、パクメンへ。 1月第二土曜日は「こどもの日」なので、パクメンは大勢の人と車で賑わっていた。 |
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17日 | |
← トランの街で見かけた日の丸をはためかせて走るミゼット 昨日から「アメージング・トラン」と題して、公園で催し物が開催されている、トラン観光を盛り上げようという事らしいが、出店されている多くは食べ物のお店だし、ピックアップ・トラックの展示販売、寿司だのたこ焼きだのと観光とは無縁とは思うがそんな事はどうでもいいのだ。 トラン観光に貢献しているミゼット → |
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← 昨日からのはずだがセッティング中だった舞台。 寿司とたこ焼きのお店 → たこ焼きを一個くれて「うまいか?」と訊かれ返答に困った、寿司は買って後悔した。 |
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2009年1月 パクメン、シカオ・トラン⇔ハジャイ・Amazing Trang
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