2007年8月 エート・カラバオ他

 今日(5日)、日本から友人が来た、昼間洞窟寺院だの滝だのトラン近郊を観光、夕飯を「バリ」というちょっと雰囲気の良いレストランでと6時頃に行く、と、なんとエート・カラバオが3~4人の人と 食事をしている、そして運良く隣のテーブルが空いている、今夜ここの店ではないが出演するのは知っていたがまさかここで食事をしているとは思わなかった、20年程前バンコクで会った事がありビデオカセットのケースにサインを貰ったのは覚えているのですが、その他の事は全く記憶にないのです 、残念ですが。
 胸に大きな「ジャトカム」をぶら下げていたのにはなぜだか笑っちゃいました(ゴメンナサイ)。
 

 その「ジャトカム」の発祥地(ナコンシータマラート)へ翌日行ってきました、 日本からの友人がそこで日本語教師をしている知り合いの方に会いに行くのに便乗したのです。

 ナコンシータマラート市街に入る手前にあった小さなお寺の入り口にあった像。

 日本語教師をしている方と2時間程お話をして、果物などで染色をしている村(キリウォン村)へ向かう、途中マハタート寺に寄ってジャトカムを手に入れる。

 

 

写真では同じような大きさですが,
左の物は直径7cm、
右の物は半分の3.5cmです。

キリウォン村


 マンゴスチン、ドリアンなどの果物で名を知られているだけあって村の入り口には左のようなオブジェがあった。

 またここでは果物などを使って染色された棉製品でも有名な所で下の写真のような染色作業なども見られる。
 


キリウォン村から帰る途中の道路で売っていたドリアン1kg/6バーツとの事で即2個購入、
丁度2kgなので12バーツ、安すぎる。

 

 パクメンの水族館前にある、ジュゴンとプンプイの像、ジュゴンはトラン県のシンボル、プンプイはトランにある水産物加工会社のシンボル(?)、多分水族館建設か運営に関わっていたかいるんだろうと思う。

カンタン

 このゴムの木は1899年、プラヤー・ラッサダーが、英領マレーへ出張した際に、国外持ち出し禁止であった種を持ち帰り、県庁舎(当時の)の前に埋めた。
これは1902年にモントン・プーケットの省長となって当地に赴任した後、発芽した。

 

 カンタンの彼の住んでいた家は今博物館(?)となっており彼の像がある。

 トラン市内の公園にもトランの英雄として像がある。

キリウォン村再訪

 キリウォン村にまた行った、前回は気が付かなかったが途中の役所前に大きなマンゴスチンのオブジェがあった、キリウォン村にもマンゴスチンの建物が。
  

ナコンシータマラートTAT裏の土産物屋前にある像 ⇒

Ho phra narai,Ho phra i-suan

  

← narai

 

i-suan →

シーナカリン公園内の日本庭園

トラン県シカオ

 

クラビに行った帰りに未だ行った事がないシカオに寄ってみた、時計台があっただけで目に付くような物はなかった、今度は海岸にでも行ってみよう。


0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。